責めている時の気持ち


"どんな気持ちで責めているのか”

先日セッション見学に菊さんが来てくれました。セッション後に上記の質問をされて、どんな気持ちでプレイをしていたのか思い返しました。

菊さんはツルツルお肌の美人さん。抑えきれない好奇心と止まらない疑問で頭がいっぱいなようで、目が光っていました。
独立セッション開始前、彼女のS性が破裂する前夜、嵐の前の静けさ、のような印象。
SMのことばかり考えていた自分も思い返されました。
弾けて、欲のままに貪るような時間に、身を捧げられるのはチャンスです。すごいケミストリーが起きる時期でもあるので、マゾは見逃さない方が良いと思います。

"喉の奥を責めていた時、責め手としてどういう気持ちだったか。"

思い返すと、自然に出てしまう呻き声、流れてしまう涙、そういった反応に反射的に興奮して、止められないのだと改めて認識しました。はっきり言語化すると恥ずかしいような気持ちがします(笑)
そして、もっとそれが聞きたい、もっと私が与える責め苦を強制したい、受け入れさせたい、従わせたい、という欲が湧いてきます。
限界に近い時の顔が見てみたい、反応が見たい、そして服従させたい。


先日、別のセッションで呼吸管理のプレイが終わった後に「やっぱり鬼ですね」と言われて、意外に思ったのですが、私がしつこく責めるのは、そのせいです。

何度も書いていますが、責めに反応する繕えない声が聞けることが、呼吸系のプレイの好きなところなのですが、それは私がリアルな呻きに興奮してしまうからなのでした。

その上で、その苦しみに抵抗せず身を預け、もがきながら責めを与える張本人である私に助けを請わせて、支配していきたいのです。

コメント

人気の投稿