余地を残す/ダブル料金について/ルイ子
はじめましての若いマゾとのプレイが終わって思った。
色んな方向に伸びしろがあって、これからどんなプレイをするかで、どんどん変わっていくのだろうな、と。
身体を敏感にさせて、快楽の回路を作ること、所謂開発。と、痛みを覚えさせて慣れさせて、ある意味鈍感にさせたり、そこに快楽の回路を作っていく調教。
言葉遊びでしかないけれど、分けるとしたら、そういう言葉を当てはめることもできる。
調教の方が言葉のイメージとして範囲が広いかな。
そうして、敢えて言語化してみたら、敏感にさせていく過程と鈍感にさせていく過程を、プレイ中は折混ぜていることに気付いた。
私自身に最近感じていることがある。
やりたいプレイは、全てやってしまわない方がいい。
伸び代がたくさんあるマゾを見た時に、そのまま敏感にそのまま鈍感に、開発調教しないで敢えて余地を残しておきたいと思った。
その余地がワクワクを作るから。
私も私の中に余地を残しておきたい。
もう少しで食べられそう、食べたい、と涎が出るような状況は贅沢なのだ。
お誕生日のお祝いありがとう。
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リエさんのブログからもお知らせがありましたが、ダブルプレイの料金について変更があります。
今後、私とのダブルセッションの予約についてはダブル料金は適用されません。
例)ダブルドミナの場合、私とは別のもう1名のドミナは通常のダブルドミナ代金が適用されます。(ダブルドミナ料金の半額。もう1名が真珠様になった場合は、シングルドミナ料金の適用になります。)
ご了承下さいませ。
ご了承下さいませ。
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